1. 仏の教えに基づいた「心」の教育
敬いの心を持った、誠実で素直な子に。
人を敬う謙虚な気持ちは、毎日の生活の中で培われていくものです。
「ありがとう」「ごめんなさい」が素直に言える誠実さ。友だちどうし互いに認め合う協調性や思いやり。
そして、物を大事にするということ。当園では、そんな「心」の教育を基本としています。
毎日、親鸞さまの幼少像に合掌し、明るく元気にごあいさつ。
「おはようございます。」先生やお友だちにごあいさつ。
みんなそろって「いただきます。」給食は栄養バランスに気を配っています。
「はい、おかずどうぞ。」給食を運んだり、配膳も自分たちで。