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Q&A
Q&A
- 「入園当初、子どもに対してどんなことに気をつけたらいいですか?」
- 入園当初は、環境の変化から多くの子どもさんは精神的に不安定な状態にあり、心身ともに疲れがちです。ご家庭では、お子さんに精神的な負担をかけないよう、気軽な気持ちで登園させて下さい。
期待しすぎたり、要求しすぎたりしますと幼稚園に行くのを嫌がるようになります。降園後は充分休息をとるように心がけて下さい。1学期はしっかりと抱きとめてあげ、絵本読んだりしてあげて下さい。
また「泣かなかった?」、「何教えてもらった?」、「いじめられなかった?」、「友達はできた?」などのマイナス的な言葉かけには注意して下さい。
話したくなる時期がくれば、子どもは自分から話出しますので、あまりプレッシャーをかけないよう心がけて下さい。
- 「子どもの様子を見に行くことはできますか?保護者が参加する行事は?」
- 園での活動を参観されたい時は、事前に担任までご連絡頂ければいつでも自由に参観して頂けます。
(2学期以降) 講師(体育あそび、ハートプレイ)の指導による自由参観は1〜2学期中に設定します。
保育参観及び講演会は、学年毎に年間1回行います。 保護者の方は必ず参加して頂き、降園時には子どもさんを連れてお帰り頂くことになります。
家庭の日(土)参観は保護者1名のご来園です。参観はできるだけお父さんの参加をお願いします。
又学年毎の参観はクラス内入室は1名になり自由参観や、その他の親子での行事は、ご家族で参加して下さい。
(運動会、学園祭、アトリエ、発表会) 卒園の際の修了式会場には保護者1名の入室で、他のお連れの方々はクラスで修了式の様子をライブビデオでご覧頂くようになります。
- 「遠足はどんな所に行きますか?」
- 出来るだけ自然に触れる機会を多くしています。万博自然公園、緑地公園、しいたけ狩り、いも堀り、動物村、みかん狩り、くりひろい、雪あそび、姉妹園交流、など。
*小さな園外保育は特にお知らせしない場合があります。
- 「出産の為に長期園を休まなければならないのですが・・・」
「転居の為に退園することになりました・・・」
休園:長期病欠、その他特別の事情のあるときは、園長の許可を得て 手続きをして下さい。
退園:担任に申し出て事務所へ連絡し、退園届けを提出して下さい。在園証明書、その他手続きをします。
- 「保育料、バス代の他に今後どんなもので費用が要りますか?」
- その他の費用は、新しく購入される方のみ夏服・トレーナー代、進級時の用品代があります。
冷暖房費は毎月500円、引き落としがあります。
行事ならびに遠足などの写真は、ネット販売します。
- 「子どものことで相談したい時は?」
- 毎月、日にちを設定して園児さんについて保護者の方々と個々に相談や話し合いをする「保育相談室」を保育顧問が行っています。お気軽にご相談下さい。
設定日以外でも子どもさんの状況に応じていつでも行いますので、その都度事務所に連絡して下さい。
「 子育て相談室」として年間2回専門の先生による保護者カウンセリングも行っています。