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CHILDCARE
保育内容

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保育の内容

遊びながら楽しく学びます
幼稚園教育要領に準拠しながら、“生活体験と多様な遊び”を基本に、総合的に教育計画を立て実施しています。
具体的には、子どもの“生活や遊び”を次の二つの側面からとらえ、教育内容と方法を考えています。
  • 子ども自身が自由に考え、選んで行なう活動これらの活動を通して、子どもたちの自主性、自発性を育てます。
  • 教師が意図的に経験させる活動
    この時期に必ず身につけさせたい技能や能力、習慣を育み、さらに豊かな情緒を高めることを目標としています。
■絵画・造形あそび
つくること、描くことの楽しさを味わう造形教育。ダンボールや木材を使っての製作や、教室の壁面を利用しての壁面製作など、頭の中で自由にイメージをふくらませ全身を使って自分を表現することは、子供の創造力を高めるとともに、 みんなで力を合わせて物事を成し遂げる協調性を養います。特に絵画では、毎年、大阪府のコンクールで学校賞をいただいており、その教育内容は高く評価されています。
■かず・ことばあそび
幼児期は、思考の基礎的な能力が育つ時期です。
この大切な時期に、年齢的な発達を無視して不当に知識を詰め込むことは逆効果でありだからといって、ただ自然に生活の場で覚えるにまかせるのでは不十分といえます。直感に頼る思考から、徐々に論理的、総合的に物事をとらえ、正しく判断できるようになるためには、幼児の自主的な経験の場が必要です。当園では、優れた教材として評価の高い、ピアジェ理論に基づいた教材を使用して、自然な遊びの中から、ことばとかずに対する基礎を身につけます。子ども自身が発見し、試し、確かめる過程が、考える力を伸ばし、総合的な思考力を育てます。

めざましあそび

めざまし遊び(4才・5才)

ぽこぽこ(満3歳児)

■表現・リズムあそび
アメリカで考案された「クリエイティブムーブメント」と「リズムバリエーション」という2つのプログラムを通して、音楽に合わせて身体を動かす楽しさを体験します。 音楽を全身で感じ、頭と心と体が一体となった身体表現活動を行ないます。 また、「サウンドプレイ」では、いろいろな楽器で自由な音作りを楽しみます。 音楽の楽しさ、すばらしさを、耳からだけでなく体全体で感じることが、子どもの音楽性を伸ばします。

クリエイティブムーブメント

リズムバリエーション

サウンドプレイ

■E〜たいむ
外国人の先生と一緒に、朝から園庭での自由あそびを楽しんだり又、室内では年齢に応じて、英語でのゲーム、歌あそび、絵本の読み聞かせなどで楽しく身体を動かし、手を動かしながら、全身で英語を受け止め、声に出すことを楽しんでいきます。耳から入る言葉が、外国人教師の正確な発音に慣れ、まずは“外国語に親しむ”事を大切にしています。
■体育あそび
幼児期における体育は、技術的なものより心身の調和のとれた発達が大切です。当園では、大脳を刺激する調整力(巧緻性・敏捷性・瞬発力)を養う運動を主に、体育あそびを進めています。年間を通して、なわとび、ボール遊びに取り組み、子どもたちが自主的に挑めるよう、個人差に応じた適切な指導を心がけています。また、専門の体育講師の指導によるサッカーあそび、体育あそびを行なっています。運動機能の発達や体力作りだけでなく、精神面の発達につながることを願っています。二学期の運動会を機に、三学期終了までマラソンを行ないます。
■ハートプレイ「心のあそび」
当園独自の活動です。子供の心をゆさぶるあそびで、内面の充実をはかり豊かな表現を引き出していきます。自分の考えたこと、感じたことを、自分のことばで発したり、体で表現したりということをとりあげることにより、子どもたちの心が柔軟になり、目の輝きが変わってきます。また、あそびの中で相手との距離感覚を学び取り、相手と協調しあえる点を見いだせる力がついてきます。心のゆとり、巾、深さを持たせるために、なりきって、感じて、何かを表現するひとときが大事だと考えています。

ハートプレイ